畦地 麻紀
株式会社 ヒビヤフラワーアカデミー 大阪校


Azechi Maki
花の世界にいつの間にかひかれてました
 今回ご紹介は、ヒビヤフラワーアカデミーで働いていらっしゃる畦地さんです。
以前、「花屋を開くための講座」を受講しようかと考えたときにヒビヤフラワーアカデミーでお会いしました。ちょっと小島なつこアナウンサー(前・めざましテレビのなっちゃん)に似ているきれいなかたでした。

 畦地さんがヒビヤフラワーアカデミーで働き出したのは、ちょっとお花の教室に行ってみようという気軽なところからはじまります。昔は幼稚園の保母さんをしていて、最初はあまり花には興味がなかったようです。そんな畦地さんもいつの間にか花の世界にひかれていたようです。

 畦地さんにとって花とは何ですか?・・・という質問をしてみました。
答えは、
「一輪あると心やすらぐもの」
だそうです。花って確かに一輪だけでも、その存在感はとっても大きいですよね。

 昔、うちの母親に「学校にもって行きなさい」とよく庭に咲いてる花をわたされました。当時は花を持ってく男の子なんてそんなにいなかったし、恥ずかしい感じがしました。でも今になって考えれば、それは学校でみんなに心のゆとりを持たせたかった母親の願いだったのでしょうね。

 現在、畦地さんは雑誌に載せる記事なんかをつくってるそうです。「花時間」とか各種雑誌で畦地さんの名前を探してみてください。もしかして見つかるかも知れませんよ。

 最後に、話している中で、
「人にあげて喜ばれるものっていいじゃないですか。」
という言葉が出てきました。まさにその通り!
花を贈る。その気持ちこそが今の世の中にやすらぎをもたらすものかもしれません。

 畦地さん、ありがとうございました。
植物関係の知り合いが100人になるまで頑張って輪を広げていきます!!
それぞれの人にとって花とは何なのか?どんな思いがあるのか聞いていきます。
皆さんも知り合いの方がいらっしゃいましたら是非ご紹介ください。
File No.02
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